技術情報

導入事例 /
半導体デバイスのESD(静電気放電)破壊防止

半導体デバイスは、ESD(静電気放電)や、電界の影響で破壊される可能性があります。

イオナイザの役割

イオナイザは、静電気破壊の原因となる帯電物の電荷を減衰させ、 ESD(静電気放電)や、強い電界の発生を抑制、低減します。

適応製品
この用途ではイオンバランスのよい物が求められているため、高周波型の送風型では「BF-X2ZB-V2」が適しています。また、除電効果が長期持続するHDC-AC方式の「BF-X2MC」「BF-XMB」なども適しています。微少な部品や奥まった場所にあるワークを除電する場合には、「ZappII」が適しています。
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