製品情報

HDC-AC series

HDC-ACとは

新型高圧電源のHDC-ACは200Hzの周波数を採用した交流高圧電源です。商用周波数より高い周波数であることから、高速移動物体の除電に適しています。
また商用周波数型の通常の高圧電源より約1/10の小型化を実現しました。  →もっと詳しく

特徴

  • 高速移動物体に適している
  • 清掃間隔を長期化しても長期間安定した除電性能を維持
  • オゾン発生量が少なくバックグラウンドレベル
  • 商用周波数型高圧電源の約1/10の大きさ

一般に除電装置は、高圧電源の種類によって次のような特徴を持ちます。

もっとも古くからある一般的な高圧電源。商用周波数の100Vなどを昇圧することで高圧を得るタイプ。装置が重くなり、高圧ケーブルを引き回す必要がある。また放電針周りの汚れに弱く清掃が必要になる特徴がある。
イオン量が多いため除電時間が早く高速移動している対象物にも除電が可能でかつ高圧電源が小さくできる特徴がある。ただしイオンバランスが放電針の摩耗劣化などで悪化するため長期安定性が悪い欠点がある。またイオナイザ直後では場所によりイオンバランスが大きく狂う場所がある。
低周波(数Hz~30Hz)で高圧パルスを発生させる。一つの放電針から+、-両方のイオンを出すACパルス型と、+、-別放電針からイオンを出すDCパルス型がある。トランスは小型にでき高速除電が可能ではあるが、ノイズが多くなる傾向があり、周波数が低いことからイオンが混ざりにくくムラのある除電となることがある。高速で移動している対象物の除電には適さない
セラミックなどを使用して高周波(約70kHz)の高圧を発生するトランス。超小型でイオンをパイプ搬送ができるのが大きな特徴。オゾン発生量が多めなのが欠点である。また放電針の清掃も必要になる。

HDC-ACを搭載したイオナイザには、次の製品があります。

送風型



CABX(バー式)