FAQ
弊社製品に関するお問い合わせの中で、質問頻度の高いものを掲載致しました。
| Q 01. |
APZ-IIを使用していますが、赤ランプが点灯してしまいます。 |
| A 01. |
エアー圧が規定圧力より高すぎると赤ランプがつく場合があります。また、先端のアース極が導電性物体に接触すると赤ランプがつきます。エアー圧を調整するか導電性の物がアース極に接触しないようにして下さい。 |
| Q 02. |
送風型除電装置を使用していますが市販のACアダプタは使用できますか? |
| A 02. |
極性やコネクタ形状、許容電流値が市販品と異なるため使用できません。 |
| Q 03. |
送風型除電装置のACアダプタのDC12Vケーブルは延長できますか? |
| A 03. |
準備していません。市販の100V用延長ケーブルをご使用下さい。 |
| Q 04. |
送風型除電装置を使用していますがオゾン臭がするのですが。 |
| A 04. |
オゾンはコロナ放電を利用した除電システムではなくすことは出来ませんが、その発生量は人体に無害な少量です。詳しくは資料請求をして下さい。ただし、閉鎖空間で大量の除電装置を使用するとオゾンが滞留する可能性がありますのでご注意下さい。その場合はオゾンの発生の少ない機種(交流型あるいは直流型)をご購入下さい。 |
| Q 05. |
防爆環境で使用したいのですが。 |
| A 05. |
防爆環境で使用できるのは防爆検定合格品のみです。通常の除電電極、送風型除電器などはほとんど非防爆品です。防爆検定合格品を取りそろえていますので、詳細はお問い合わせ下さい。 |
| Q 06. |
送風型除電装置で異電圧(110V,220V等)は可能でしょうか? |
| A 06. |
スイッチングタイプなどのACアダプタで可能な機種と、異電圧が別機種となる物があります。 |
| 電源仕様 |
|
| AC100V~240V |
BF-Z、2Z、BF-2ZA、BF-ZB、BF-ZC、BF-OHZ3A、 BF-SZA(ACアダプタオプション)、BF-4Z II |
AC230Vなどが可能 (お問い合わせ下さい) |
BF-4、BF-60、BF-10 |
| 異電圧不可 |
BF-3 |
| Q 07. |
送風型や電極のDXFの図面が欲しいのですが。 |
| A 07. |
Homepageからダウンロードして下さい。登録制にてご利用頂けます。 |
| Q 08. |
SAT30は過電流を検知する構造になっていますが、電流値は電源電圧に影響されないのでしょうか? |
| A 08. |
影響されます。電源電圧の変動は電流値にそのまま影響します。つまり電源電圧が5%上昇すると電流値は5%上昇します。したがいまして、過電流値の設定は電源電圧や汚れによる変動を考慮して上限値は初期電流値の1.3倍程度、下限値は0.7程度に設定して下さい。 |
| Q 09. |
過電流検知は汚れなども検知できますか? |
| A 09. |
電極の汚れを早く検知したい場合にはSAT-30を使用し、安定化電源でAC100V/200Vを安定させ、外乱を減らした上で過電流値の上限を初期値の+10%程度に設定します。ただし湿度が高くなると電流値が増えるため、正常であっても過電流検知回路が動作してしまう場合がありますので、その場合は初期値に対して多めに設定します。焼損した場合は電流値は初期値の倍以上流れますので、上限を初期状態の150%程度に設定しておけば外乱に強くなります。なお、SAT-20やSAT-30以外の他の機種ではこのような精密な管理はできません。 |
| Q 10. |
イオナイザのイオンバランスはどうやって測定すればよいですか? |
| A 10. |
イオナイザのイオンバランス測定には専用の測定器が必要です。一般に売られている静電気測定器は電界を測定することによって帯電量を表示するという原理に基づいている物が多く、空気中のイオンを測定することは出来ません。当社にはイオンバランスと除電時間が測定できるEOS/ESD規格S3.1-1991に準処した「チャージドプレートモニタ」があります。イオンバランスの測定に最適ですので是非ご使用下さい。 |
| Q 11. |
DXなどの手持ちの静電気測定器での測定でアース線は必要ですか? |
| A 11. |
必要です。これは測定者の人体に帯電した電位が測定値に大きく影響してしまうためです。基本的に正確な測定にはアース線は必須です。測定時に手で金属部分に触れて一時的にアースすることも測定精度向上には有効ですが正確な測定にはなりません。「測定器の正しい使い方」をご覧下さい。 |
| Q 12. |
送風型イオナイザなどのイオナイザはメンテナンスしないといけないのでしょうか? |
| A 12. |
メンテナンスは必須です。イオンバランスが崩れたり除電能力が低下したり、電極部の絶縁劣化による故障などの問題が起きることがあります。メンテナンスは機種によりいろいろのやり方がありますのでお問い合わせ下さい。 |
| Q 13. |
イオナイザや測定器は故障時には修理ができるのでしょうか? |
| A 13. |
できる場合とできない場合があります。機種や状況によりますのでお問い合わせ下さい。特に生産時期の古い測定器類は修理が難しくなってきています。「修理不能機種のお知らせ」もあわせてご覧下さい。 |
| Q 14. |
静電気測定について詳しく教えて欲しい。 |
| A 14. |
弊社には静電気のスペシャリストの資格「ESDコーディネータ」を取得している社員が16名おります。どしどしお問い合わせ下さい。「測定器の正しい使い方」もご覧下さい。 |
| Q 15. |
イオナイザは高電圧を使用しているようですが危険では? |
| A 15. |
弊社のイオナイザは基本的に高電圧を使用してコロナ放電をおこすことで除電をおこなっています。弊社では商用周波数型イオナイザは容量結合方式を採用しています。これは直接結合方式と異なり、トランスの持つ出力が放電針に直接かからず、容量結合分のみが放電に使用されるため、万が一人体に触れても流れる電流が微少でわずかなショックを受けるだけのより安全な方式となっています。また着火もしにくく火花放電がおきない構造となっています。高周波型も人体へ流れる電流がわずかになるように設計されております。しかもBF-2ZAなどは正面のセーフティルーバをはずしたときに電源が落ちる安心設計となっています。また高圧に異常が発生すると赤LEDが点灯しトランスの放電が停止するタイプもあります。 |
| Q 16. |
スタチラーは高圧で電流がかなり流れるようですが危険ではないでしょうか? |
| A 16. |
スタチラーはイオナイザと異なり対象物を帯電させるために使用します。そのため、電流がかなり流れる設計(35sで2mA)になっており、直接触れるとかなりショックがあり危険です。荷電電極も電流制限抵抗は挿入されていますが放電針に触れると強い衝撃を感じ非常に危険ですので手を触れないで下さい。SATシリーズの電源も出力端子にトライバーなどを差し込むと同様に感電します。スタチラー用の電極はそばに金属などがあると火花放電を起こします。火花放電は着火火災の恐れがある上、スタチラーの内部回路の破損につながります。スタチラー設置時は安全のため弊社営業と十分にご相談の上適切に設置して下さい。 |
| Q 17. |
イオナイザの高圧配線はどのように配線すればよいのでしょうか? |
| A 17. |
高圧配線には大きく分けて 1)シールド線タイプ 2)非シールド線タイプがあります。その他にも保護チューブが入っている物など種類がいくつかあるため配線時の注意がおのおの異なります。購入時に弊社営業にご確認下さい。配線を間違えますと高圧機器のため絶縁破壊などによる故障の原因となります。 |
| Q 18. |
DXからパソコンでデータを読み込もうとすると通信エラーが出るのですが。 |
| A 18. |
パソコン取り込みソフトのDXtoolsのバージョンが古いため、通信エラーが出ます。最新のバージョンにアップデートして下さい。またEXCLEがEXCEL95でもエラーが出ます。その場合はEXCELをアップグレードして下さい。なおアップグレードは有償となりますので弊社営業までお問い合わせ下さい。対応OSなどの詳細は「DX」をご覧下さい。 |
| Q 19. |
DZ3はアルカリ乾電池での使用が推奨されていますが、充電式電池では動作しないのでしょうか? |
| A 19. |
充電式電池ではニッカドタイプが1.2V、ニッケル水素タイプが1.2Vなどの仕様となっており電圧値が低くなっています。この場合はDZ3が正常に動作しない可能性が高いため、アルカリ乾電池(1.5V)を使用して下さい。 |
| Q 20. |
測定器類はいろいろあるようですが、どのような差があるのですか? |
| A 20. |
静電気の測定器は一般に表面電位計、静電電位測定器などと呼ばれています。これは静電気という物がテスタなどのように直接測定することができない性質を持っているためです。静電気の測定は必ず非接触による測定になります。この場合回転セクタ式、音叉振動式などが一般的に使用されます。詳細は「測定器の正しい使い方」をご覧下さい。 なお、静電気に関連する測定として弊社では、
1)抵抗値測定 2)減衰度測定 3)人体帯電測定
等の製品を販売しております。詳しくは「測定器」をご覧下さい。 |
| Q 21. |
スタチノールのMSDS(化学物質等安全データシート)が欲しいのですが。 |
| A 21. |
和文、英文のMSDSをここからダウンロードできます。 |
| Q 22. |
静電気測定器の取り扱いには注意が必要ですか? |
| A 22. |
DXやDZ3のような静電気測定器は音叉式センサーを使用しています。このセンサーは衝撃に弱いため、本体を落下させたり机の上に投げたりぶつけたりしますと破損や劣化を起こします。測定値が大きく狂ったりゼロ点が調整できなくなります。センサーの振動音(ピー)が無くなったり小さくなればセンサーが故障していますので修理に出して下さい。 |
| Q 23. |
取扱説明書を紛失したのですが? |
| A 23. |
購入代理店あるいは弊社営業へご請求下さい。 無償で(一部有償の物があります)お送り致します。 |
| Q 24. |
DXや帯電プレートモニタで、湿度が高いときに除電時間がうまく計れないのですが。 |
| A 24. |
除電時間測定用のプレートは絶縁されてはいますが湿度の影響で高電圧が漏洩してしまいます。乾燥させてから使用して下さい。 |
| Q 25. |
複数台連結可能な機種があるようですが、連結可能台数に制限がありますか? |
| A 25. |
連結可能台数には電流値などによる容量の制限があります。
連結可能機種:SZA、ZA、ZB、OHZ3、OHZ2、Zir (他の機種は連結できません。)
連結台数: SZA:オプションのACアダプタ使用時に3台まで。 大容量電源使用時で8台まで。
ZB:オプションのACアダプタ使用時に2台まで。 大容量電源使用時で6台まで。
ZA、OHZ2、OHZ3、Zirは生産完了しました。 |